top of page

LPレコードラック

ディスプレイレコードラック 4マスタイプ / disk union

DiscUnion01.jpg

 LPの収納。どうしてます?自分は数えたことないけど、LPだけで多分ん千枚はあると思うんです。最初はカラーボックスなんかで適当に収納してたんですが、それが追い付かなくなって、段ボールが追加追加で重なって・・・という状況になりました。

 まあ、自分一人が居るだけの空間なら、それはそれでいいんですが、たまに、お客様とかいらっしゃる時にはその、うまくない。もうちょっと何とかしたい。スッキリ見せたい。となるんですよね。そこで、奥の部屋はともかく、たまに来客がいらっしゃる空間だけは、と思い切ってレコード棚を購入する運びとなりました。

 それがコレ「ディスプレイレコードラック 4マスタイプ / disk union」。

 有名レコード店さんプロデュースだけあってしっかりした作り。レコードを安心して収納できます。ここで重要だったのはLPレコードを入れたままでディスプレイの蓋を閉じれるかどうかということ。この棚はもちろん大丈夫ですが、他の似たような棚は、レコードも入れられるんですが、入れちゃったら蓋が閉じない。つまりは寸足らずでディスプレイできなくなるんです。他の棚はこのラックより3分の一くらい安いんですが、自分で組み立てなきゃならないし、ここは気をつけた方がいいです。

DiscUnion02.jpg
DiscUnion03.jpg

 自分はダークブラウンを使って居ますが、他にホワイト、ナチュラル、ブラウンがあります。
 ショッピングサイトのページには「収納枚数:LPレコード約350枚」と記載してありますが、これはレコードを裸で収納した場合でしょう!(これだからチェックしないと。)通常はレコードジャケットが付いているのが当たり前なので、一区切りにつき多くて40枚。全部で160枚位がせいぜいでしょう。ダブルジャケット、2枚組がはいるから実際はもっと少なくなるでしょうね。

天然木 レコード収納 ディスプレイタイプ
ボックス収納 ブラック 完成品 日本製

Tennen01.jpg

 もうひとつ使って居るのがコレ。
天然木 レコード収納 ディスプレイタイプ ボックス収納 ブラック

 友人がオーダーメイドで立派なレコードラックを作ったというので、これを格安で譲って頂きました。調べてみてこんな高いのかぁ、とびっくりしましたが、さもありなんな重厚な作り。4cmごとに間仕切りがあるし、ディスプレイ用の扉が山小屋っぽい作りでなんともいえない。もちろんレコードは収納したままディスプレイできます。レコード収納枚数はシングルジャケットで40枚前後じゃないでしょうか。
 ただひとつ難点なのは、これをひとつ持ってるだけでは浮いてしまうということ。最低二つは重ねるか並べるかしないと恰好つかないんです。それで、もうひとつ買わなきゃなぁ、と思って居るところです。

Tennen03.jpg
Tennen02.jpg
bottom of page