Pollen - Pollen (1976)
ポーレン Pollen - Pollen (1976) ポーレンといえば、フレンチ・プログレのPulsarのファースト・アルバムを思い出すが、こちらはカナダはケベック州出身のポーレン。ケベック州はフランスからの移民が多いらしくフランス語圏なので、フランス語で歌われている...
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peterbaumannia
- 2020年2月18日
- 1 分
Bi Kyo Ran - A Violent music (1997)
Bi Kyo Ran 美狂乱 - 狂暴な音楽 A Violent Music 美狂乱の狂暴な新境地。前作『五蘊』からリーダー須磨邦雄、三枝寿雅以外のメンバーを改編し、より刺々しくささくれだった音楽として再生された問題作。 1 A Violent City 狂暴な街...
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peterbaumannia
- 2020年1月30日
- 1 分
Jackson Heights – King Progress (1970)
ジャクソン・ハイツ Jackson Heights – King Progress キング・プログレス (1970年) ザ・ナイス解散後、ベーシストのリー・ジャクソンが組んだバンド。ジャクソン・ハイツ。特にこのアルバムは以降に比べて独特のメンバーになっており、...
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peterbaumannia
- 2020年1月28日
- 2 分
Leslie West - Mountain (1969)
Leslie West - Mountain (1969) レスリー・ウェスト- マウンテン(マウンテン1) 今日は1日。ほとんどこのアルバムばかりを聞いてゐた。気に入っているということももちろんあるが、CDを変えるのがメンドだったからというのもある。その昔、友人とマウ...
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peterbaumannia
- 2020年1月26日
- 1 分
SANDROSE - Sandrose サンドローズ (1972)
フランスのシンフォニック・ロックの名品。サンドローズ。バンド名はヴォーカリストの名前から一部引用したのだと思うが、さもありなんと思えるほどの存在感を発揮している。ただし、自分好みではない。プログレ系のバンドとしては声量がありすぎるし、前に出すぎている。いや、あくまでも個人的...
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peterbaumannia
- 2020年1月21日
- 2 分
Sandy Denny - The North Star Grassman and the Ravens (1971)
Sandy Denny - The North Star Grassman and the Ravens (1971) サンディ・デニー - 海と私のねじれたキャンドル 夭折の歌姫サンディ・デニーのソロ1枚目。キーフの写真が美しく、そして彼女の世界を全て表しているのではない...
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peterbaumannia
- 2020年1月19日
- 1 分
Popol Vuh – Aguirre (1975)
ポポル・ヴー Popol Vuh – Aguirre アギーレ/神の怒り (1975年) ドイツの鬼才：ヴェルナー・ヘルツォーク監督作品「アギーレ/神の怒り」(1972)のサウンドトラック盤としてリリースされた本作だが、音源は1971年には出来上がっていたとされているし、...
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peterbaumannia
- 2020年1月16日
- 2 分
Citta Frontale - El Tor (1975)
チッタ・フロンターレCitta Frontale - El Tor 雷神 (1975年) オザンナが分裂してウーノとチッタ・フロンターレ、この２バンドが出来た。チッタ・フロンターレは ドラムスのマッシモ・グアリノとヴォーカル＆ギターのリノ・ヴァイレッティが中心に結成された。...
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peterbaumannia
- 2020年1月12日
- 2 分
Charlie Haden - Closeness (1976)
チャーリー・ヘイデン Charlie Haden - Closeness クロースネス (1976年) 雑誌的なセンセーショナリズムな書き方をすれば、“ヘイデンと豪華ゲスト達との一騎打ち作品”とでも書けばよいと思うが、実際はそうバトル的なものではない。...
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peterbaumannia
- 2020年1月8日
- 1 分
Triumvirat – Illusions On A Double Dimple (1973)
トリアンヴィラート - 二重靨の幻影 (1973年) ドイツのＥＬＰと言われたトリアンヴィラートのセカンド・アルバム。ハモンド・オルガン をメインに据えた大プログレ・・・と言いたいところだけど、結構軽快なポップ・ロックという面もある。メンバー全員の技量は高く、そういう面でも...
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peterbaumannia
- 2020年1月3日
- 1 分
Khan - Space Shanty (1972)
カーン 「スペース・シャンティ」。1972年の唯一の作品であり、ブリティッシュ・ロック屈指の名作といわれる。驚くべきは、スティーヴ・ヒレッジのスペイシーなギター・スタイルが既に確立されて居ることであろう。そして、契約の関係でゲストとなっていた、デイヴ・スチュアートの全曲に渡...
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peterbaumannia
- 2020年1月2日
- 2 分
Gentle Giant – Octopus (1972)
ジェントル・ジャイアントの「オクトパス」。クオリティ高い作品が多い彼らの中でも評価の高い本作「オクトパス」オリジナルは1972年リリースだが、日本盤がリリースされたのは1977年と遅かった。おそらく、1975年に日本でもリリースされた「フリー・ハンド」の高評価がレコード会社...
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peterbaumannia
- 2020年1月1日
- 1 分
Michael Rother - Flammende Herzen (1977)
ミヒャエル・ローテル。[1975年前後にはマイケル・ローザーと英語読み。今はミヒャエル・ローターとごちゃ混ぜ読みがある。Wikipediaではこの読み方になっているが自分は全部ドイツ読みでいいと思う。] ご存知Neu! ...
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peterbaumannia
- 2019年12月29日
- 2 分
Il Rovescio Della Medaglia – Contaminazione (1973)
ロヴェッショ・デッラ・メダーリャ – 汚染された世界 正直、このアルバムを知ったのはCD時代になってからである。以前から噂には聞いてゐたものの、過剰なイタリアっぽさが鼻に着くと嫌気がさす場合があるので、この作品もそうじゃないかと勘ぐったのだ。しかしそれは杞憂に終...
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peterbaumannia
- 2019年12月27日
- 1 分
Affinity - Affinity (1970)
アフィニテイは、リ－ド・ヴォーカルのリンダ・ホイル売り込みのためのプロジェクトだったというのが近年の認識だ。結果的にリリースされたのは本作とリンダのソロ１枚。一部で評価は高かったものの、さほど売れたとはいえず、近年新たな音源が発掘されつつあるという状況だ。プロデューサー等の...
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peterbaumannia
- 2019年12月26日
- 1 分
Robert Wyatt - Theatre Royal Drury Lane 8th September 1974
「ドゥルーリィ・レイン劇場のロバート・ワイアット」 1973年に転落事故で重傷を負いながら、翌年に奇跡のカムバックを果たしたロバート・ワイアット。ドラマーとしての復帰は果たせなかったが、存在感のあるシンガーとコンポーザーとしての復帰であった。このアルバムはその復活直後のライ...
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peterbaumannia
- 2019年12月25日
- 1 分
Aphrodite's Child - It's Five O'Clock (1969)
アフロディテス・チャイルド。「ブレードランナー」や「炎のランナー」のサウンド・トラックで知られるヴァンゲリスとデミス・ルソスが在籍していたギリシャのバンドとして知られているが、これは彼らの1969年リリースのセカンド・アルバム「イッツ・ファイブ・オクロック」 ...
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peterbaumannia
- 2019年12月23日
- 1 分
朴葵姫（パクキュヒ）- ハルモニア 他
今回はクラシックギターの朴葵姫（パクキュヒ）。 今韓国は、特に日本との関係ががたがたしてるんだけど、それとは関係なく、器用で美しいメロディを奏でる韓国人クラシック・ギタリストの朴葵姫（パクキュヒ）さんを紹介したい。 彼女は特にトレモロ奏法（アルハンブラ宮殿の思い出で有名...
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![Renaissance - Scheherazade and Other Stories ルネッサンス [シェエラザード夜話]](https://static.wixstatic.com/media/8d1133_c608ccac5c134db79ce00315b952df06~mv2.jpg/v1/fill/w_720,h_541,fp_0.50_0.50,lg_1,q_90,enc_auto/8d1133_c608ccac5c134db79ce00315b952df06~mv2.jpg)
peterbaumannia
- 2019年12月15日
- 2 分
Renaissance - Scheherazade and Other Stories ルネッサンス [シェエラザード夜話]
1976年（オリジナル・リリースは1975年）。夜のFM番組で流されたのがこの「シェエラザード夜話」だった。 当時僕は高校生で、いろんなロックを聞きたいと思ってはいても、金がなかったのでそんなに沢山買えない。だったらラジオからエアチェックしようということだった。当時はF...
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peterbaumannia
- 2016年2月6日
- 2 分
遠藤郁子 ショパン＝ノクターン集
遠藤郁子 - ショパン＝ノクターン集 IKUKO ENDO - Chopin: Nocturnes side 1 1. in B-ｆlat minor, Op.9, No.1 2. in E-ｆlat major, Op.9, No.2 3. in B...
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