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  • peterbaumannia

Affinity - Affinity (1970)


  アフィニテイは、リ-ド・ヴォーカルのリンダ・ホイル売り込みのためのプロジェクトだったというのが近年の認識だ。結果的にリリースされたのは本作とリンダのソロ1枚。一部で評価は高かったものの、さほど売れたとはいえず、近年新たな音源が発掘されつつあるという状況だ。プロデューサー等の思惑は外れたということだろう。  しかしながら、このバンド唯一のアルバムは、ジャズ、フォーク、サイケそしてプログレッシヴ・ロックの'60年代から'70年代初頭の空気を伝える稀有な作品となっている。キーフによるジャケット写真も当時の陰鬱だが清冽かつエキセントリックな空気を伝えている。 [side A]

1 I Am And So Are You 2 Night Flight 3 I Wonder If I'll Care As Much もう気にしない

4 Mr. Joy

[side B]

1 Three Sisters

2 Coconut Grove

3 All Along The Watchtower


[personnel] Linda Hoyle - Vocals

Lynton Naiff - Organ, Piano, Electric Piano, Harpsichord, Vibraphone

Mike Jopp - Guitar

Mo Foster - Bass

Grant Serpell - Drums, Percussion

John Anthony - Producer

Frank Owen, Robin Cable - Engineer

Design, Photography By Keef


CD

LP

リンダ・ホイルのソロ「ピーセズ・オヴ・ミー」 Linda Hoyle - Pieces of Me


ストリングス・アレンジメントはジョン・ポール・ジョーンズ(Led Zeppelin)

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