1973年に転落事故で重傷を負いながら、翌年に奇跡のカムバックを果たしたロバート・ワイアット。ドラマーとしての復帰は果たせなかったが、存在感のあるシンガーとコンポーザーとしての復帰であった。このアルバムはその復活直後のライヴを収録した作品です。 長い間幻のライヴとされ、音質の良くないブートレッグがリリースされたりしていましたが、約30年を経て、音質も良いオフィシャル・アルバムとしてリリースされたものです。 ギター:マイク・オールドフィールド。キーボード:デイブ・スチュワートとジュリー・ティペッツ。ベース:ヒュー・ホッパー。ドラムスにローリー・アランとニック・メイスンという、超豪華メンバーがサポート。この内容が悪かろうはずがありません。
- peterbaumannia
コメント